ブログ始めました!

HPを作成しましたが、仕事に関することや気になることを都度発信できればと思い、ブログを始めることにしました。

税理士だから税金のことだけをつぶやくわけではありません。身近な出来事や手土産にしたいお菓子、お気に入りのふるさと納税返礼品等々と税金とはまったく関係ないけれど知らない知っていた方が良かったり、「えっ、こんなことで節税になるの?」みたいなことを写真入りでつぶやく予定です。読んで気持ちがほっこりするブログを目指します!

初回は家族の一員でもある犬君達(トイプードル・8歳と13歳)の紹介から。

私は犬・猫がとても苦手で触ることもだめ、写真を見てもかわいいと思うこともありませんでした。そんな私がなぜ犬と暮らし、しかも2匹もいるのか・・私の子供は小学校の時から飼育委員を務めるほど動物が大好きで、現在は獣医師として働いています。子供が小さい頃から「中学生になったら犬を飼ってもいいよ。」と深く考えずに子供に頑張って欲しいときにおまじないのように言っていました。

当然子供は親の言うことを信じ、犬を飼うために頑張っていました。時は流れ、子供が中学生になっても、犬が苦手な私から「さあ、犬を飼おう!」なんて言いません。おまじないの言葉の効果も薄れ、反抗期真っ盛りの子供からある日言われた言葉が原動力となり、犬を飼うことに同意しました。

「お母さん、中学生になったら犬を飼っても良いって言ってたよね。まさか嘘をついてたんじゃないよね。」

この一言は非常にパンチがありました。「嘘はだめだよ。」と子供に言い聞かせて育てていた効果がここで出てくるとは・・でしたが。

小さな犬なら大丈夫かもと思っていたのもつかの間、当時行ったペットショップには大きくて買い手がつかないトイプードルがいただけでした。「また次にしよう!」と子供に声掛けしたものの「この犬がいい。」と、このチャンスを逃したら次はいつになるのかを警戒した子供の姿勢に「うん、これも何かのご縁。大きめのわんこで良いかも。」と覚悟を決めました。

犬を飼った当初は「飼った犬と暮らす」感覚でしたが、時を経るにつれ「おにいちゃん」「長男」とすっかり家族として暮らしています。「お兄ちゃん、春から中学生だね。」と話しかけたときに、ふと子供が犬を飼いたいという年齢と同じことに気付き、時が経つのは本当に早いと思いました。

以前、確定申告無料相談会場で年配の方々から「犬や猫を扶養家族に入れてはだめですか。」と本気か冗談か聞かれたことがあります。その時の私の答え。「住民票が取れると扶養家族に入れられますが、多分現状では厳しいと思います。」当時はそれ以外思いつきませんでした。今ならきっと「扶養控除とは別に伴侶動物控除できると良いですよね!」って答えちゃいます。

弟の紹介はまた次の機会に。犬君達の最近の写真をupします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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