寒い季節になると無性にチョコレートが食べたくなります。それも一口程度。『カロリーは敵!』と言いつつ、やはりチョコレートは手放せません。
最近は各お菓子メーカーから、季節を問わず、カカオ成分が細分化された商品や一口サイズの板チョコ等々発売されていて、商品棚で迷うこともしばしばです。
まだ昭和の頃、田舎町ではチョコレートは秋冬にしか店頭に陳列されない季節商品で、寒くなるとチョコレートが食べられるとはしゃいでいた子供時代を懐かしく思います。
平成生まれの人達にこの話をすると決まって、 『まじですか?年を感じますね。』と言われます。夏に溶けない美味しいチョコレートを開発した日本のお菓子メーカーの技術力恐るべしです。
今回紹介したい元気をくれるチョコレートのレオニダスは今から20年ほど前に知人が教えてくれました。『あなたにプレゼントしたいけれど、買いに行く時間ないからお店の場所だけ教えるね。』と言われたのがきっかけでした。
まだまだ携帯電話も普及していない時代で、自分で地図をメモって銀座の店舗に買いに行ったと記憶しています。
レオニダスの凄いところは当時から量り売り方式、商品がほとんど変わっていないことです。安心安定のレオニダスのチョコレート。同じ販売方法を異国の地日本で維持継続していくことは本当に大変なことだと思います。フランチャイズ式の店舗も多いようですが、特段広告も出さずに都心部を中心に事業を継続されているレオニダスは本当に凄いです!
バブルの頃、いろいろな海外チョコレートが日本に出店しましたが、現在も日本にあるのは数件のチョコレートメーカーだけです。レオニダスはベルギーチョコレートですが、最近はフランスのボンボンショコラも勢いがあり、チョコレート好きにはありがたいことです。
お使いもの用のチョコレートは必ずレオニダスを選びます。大きな理由の1つに挙げられるのが、意表をつくうまさです。種類も多く、リキュール無しも多いのでお子様にも安心安全です。
箱がコンパクトなのに、上段下段にもチョコレートがぎっしりと詰まっている感じが目を楽しませてくれます。お子様達は下段にチョコレートがまだ入っているのを見ると明らかにテンション上がっています。
ハレの日、励ましたい時、気持ちを伝えたいとき等々でレオニダスチョコレートをお使いものに用で買う時に自分用も数粒買います。一粒食べて、『このチョコレートがまた食べられるように頑張ろう!』と元気をいただいています。これからの季節、ホットミルクと合わせて一粒いかがでしょうか。
最近のレオニダスチョコレートの写真をupします。
GODIVAとかメジャー過ぎるとお使いものにしにくいからこれいいかもです❗️