資産形成の話~保険活用編

職業柄、いろいろな方達から『何かお得な税金対策ありますか。』『どんな種類の資産を持ってますか。』という質問を受ける機会が多いです。

お得な税金対策、いわゆる節税対策は収入状況・家族構成で様々なパターンがあります。節税対策をし過ぎて家計のキャッシュフローが回らなくなったり、自己流で節税対策をされたものの、長い目でみると節税効果がほとんどなかったりというケースがあります。

自分のお客様に関することは、ご相談があると即対応、ない場合は現状のままだとこんな感じですと打合せの折に話題にさせていただいています。

税の専門家としてどんな資産を持っているのか。それは様々です。それぞれ資産のメリット・デメリットが分からないと説明も紹介も出来ないため、いろいろ試しています。実体験を踏まえ、お客様の状況に併せた資産形成方法を提案させていただいています。若干の主婦目線でご提案させていただく部分は『メカラウロコ』と男性のお客様に好評です。

今回は会社員、給与所得者を対象とした話をしたいと思います。会社員は基本、会社で源泉所得税を徴収され、12月頃の年末調整で1年分の税金を精算して税金計算が終了することが殆どだと思います。

医療費控除・寄附金控除等の所得控除が生じた場合は、確定申告手続きで1年分の税金が精算されます。寄附金控除となるふるさと納税の話は先月しました。

案外、生命保険料控除を利用されている人が多いです。新生命保険料控除・介護医療保険料控除・新個人年金保険料控除の支払いの有無で生命保険料控除額が変わります。

1年ごとの掛け捨ての保険でも良いケースもありますが、年齢がまだ若く、大きな病歴がない内に自分と家族を守れる保険加入されることをお勧めします。

無理のない継続出来る範囲の保険料で、保障といざという時の資金に成りうる商品を自分の生活環境に合わせて加入されることが大事です。

私は子供の進路がほぼ確定した時点で、家族全員の保険を段階的に見直しました。約1年かけて資産形成の組み換えをしました。その間、家族全員が大きな病気をしないように予防と治療も同時進行しました。

たまに、『家族に内緒で家族名義の保険に加入をしたいのですが。』というご相談を受けます。私が紹介する保険は御家族にもオープンで…タイプです。税理士が保険代理店となって保険商品の販売をされるケースをみますが、私は保険商品のプロである外交員に必ず繋ぎます。

大事な資産形成と保障はやはり厳しい研修と実戦を日々積まれている外交員には敵いません。但し保険商品・設計の説明は原則同席しています。

保険料を毎月支払い、元気なまま保険期間を迎えると解約返戻金が手元に残る商品を活用することで、給与所得者は毎年生命保険料控除の適用で節税が出来、更に50代、60代と定年後の資産形成も可能となります。

保険のことで気になる時にはファイナンシャルプランナーの資格も保有する税理士に相談すると、税金計算・節税効果の答えが早く出ると思います。もちろん、私はファイナンシャルプランナーの資格を保有しています。

 

 

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